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みんなでつくる周南市ガイドブック

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周南市公認の市民ライターによる、市内での暮らしや風景などの取材記事をnoteにまとめています。実際に周南市に在住・在勤・在学しているからこそできる、生活に密着した情報で、ニッチな… もっと読む
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#私のコーヒー時間

周南市市民ライター3期生、活動開始!

 山口県周南市では、市公認の市民ライターが独自の視点で市内での暮らしや風景などを記事にした「みんなでつくる周南市ガイドブック by 周南市市民ライター」のnoteマガジンを公開しています。  実際に周南市に在住・在勤・在学、また周南市を好きだからこそ伝えることができる、生活に密着したニッチな周南市ガイドブックの完成を目指しています。旅行雑誌とは一味違う、新しい周南市の歩き方を皆さまにご提案します。 周南市市民ライター3期生紹介 2022年2月に12名の1期生でスタートした周

【オーストリッヒカフェ・ウィーン】ここはウィーン?!カフェの本場ウィーンに惚れ込んだオーナーのお店✨

大型連休は終わってしまいましたが、近場でも楽しめるスポットがありますよ☆ まるでウィーンを旅行している気分を味わえる素敵なカフェで、優雅な時間を過ごすのはいかがですか☺️✨ 今回は、山口県周南市にあるオーストリッヒカフェ・ウィーンをご紹介します! カフェの本場ウィーンオーストリアの首都ウィーン✨音楽の都として知られ、モーツァルトやウィーン少年合唱団を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか♪ みなさんは、ウィーンがカフェの本場であることをご存知ですか?😊 オースト

【COFFEEBOY】\周南カフェ/コーヒー好き必見!自分好みのコーヒーに出会える✨

5月の大型連休も終わり、新生活にも慣れつつある頃でしょうか😊 毎日がんばっているあなたへ、今日はほっと落ち着けるコーヒーショップをご紹介します♪ 慌ただしい日々の中で、気持ちをリセットできる場所を見つけておくことは、きっと自分自身の手助けになるのではないでしょうか😊 COFFEEBOY PH通り店今回ご紹介するのは、山口県周南市にあるCOFFEEBOY PH通り店♪ COFFEEBOYは山口県内では有名なおしゃれなコーヒーショップ✨ 県内に8店舗あり、はじまりは周南市で、P

コーヒー豆生産者との関係性を大切にしている「ミルトンコーヒーロースタリー」

周南市花畠町にあるミルトンコーヒーロースタリー本店。山口県立徳山高等学校のすぐ近く、赤い店名のロゴが目を引くコーヒーショップです。こちらのお店はコーヒー豆の販売をメインで行なっています。また、店内・テイクアウトで、淹れたてのコーヒードリンクの提供もあります。(※店内は、新型コロナ感染状況により利用不可となる場合もあります。) お店の裏手にはコーヒー豆の焙煎加工工場があり、店内で販売されているドリップバッグのパッキングもこちらで行なわれています。 『人対人』の大切さ ミル

創業70年「もみじや」不動の人気を誇るマドレーヌと熱々の大津島ブレンドコーヒー

子どもの頃のわたしにとって贅沢なひととき、それは「もみじや」さんのマドレーヌを食べる時間でした。牛乳をコップに注いで、準備完了。マドレーヌの敷紙を剥いで頬張ります。口いっぱいに広がる柔らかい食感と優しい甘さを牛乳と一緒に味わう。あぁ、想像するだけでマドレーヌが恋しい。 そんな私にとって思い出の味となっている「もみじや」さんのマドレーヌ。地元の人なら知らない人はいないほど、ここのマドレーヌは大人気。 そして、「もみじや」さんの店内に併設されたカフェスペースでは、ご主人が淹れる

自宅でもおいしいコーヒーを飲みたい!!amillcoffeeコーヒー教室体験しました

山口県周南市で発行しているフリーペーパーshu・wa-shu・wa(シュワシュワ)の「特集コーヒーのまち」の取材をした周南市政所にある「町のコーヒ屋さん」amillcoffeeさんでコーヒー教室を体験させていただきました。 (コーヒー特集の記事はこちら) 特集の取材中「将来的にコーヒーのいれ方などのセミナーを開きたい」と店主・酒井直樹さんが言われたので「ぜひ体験させていただきたい!」と前のめりなお願いをして、今回実験的に「コーヒー教室」を開催していただくことになりました。

くらしにとけ込む自家焙煎のお店    町のコーヒー屋さん「amillcoffee」

今回フリーペーパーshu・wa-shu・wa(シュワシュワ)では「コーヒーのまち」と題して周南市にあるこだわりコーヒーロースタリーや地元で長く愛される喫茶店を取材することとなりました。 香ばしいコーヒーの香りに包まれる商店街 私が取材に訪れたのは周南市政所にあるコーヒーロースタリー「amillcoffee」です。 政所商店街の駐車場に車を止め、交差点をわたるころから香ばしいコーヒーの香りに誘われ、少し先にはオシャレな外観が見えてきます。 オープンしたのは令和3年4月、山