ここからこころつながる周南市 公式note
飼育員さんに聞いてみた。ココ見て徳山動物園!
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飼育員さんに聞いてみた。ココ見て徳山動物園!

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旧徳山市の市制25周年にあたる昭和35年(1960年)に開園した周南市徳山動物園。現在徳山動物園では、110種575点(令和3年11月末)の動物達に会うことができます。

そしてこの徳山動物園。JR徳山駅から約1.9kmの距離にあり、駅から徒歩で約20分、バスで約8分という近さが全国的にも珍しい

「まちなか動物園」

なんです。
そんな徳山動物園は現在着々とリニューアルが進んでいます。

2021年11月23日にはリニューアル第5弾として「アジアの熱帯雨林ゾーン」がオープンしました。なんと、スリランカゾウのミリンダとナマリーがいるゾウエリアは国内最大級の広さがある魅力的なエリアとなっています。

新エリアもオープンして新しく生まれ変わっている徳山動物園。今回は飼育員さんに「動物園のココを見て欲しい!!」を聞いて来ました!
園内は道路を挟んで北園と南園に分かれており、その2つを虹の架け橋がつないでいます。

私達が取材したのはリニューアルオープンしたアジアの熱帯雨林ゾーン!

…ではなく、

北園の自然学習館「ねいちゃる」と野鳥観察所!!

ここではレッサーパンダや、ペンギン、様々な鳥達を見ることができます。

※自然学習館館内は新型コロナウイルス感染症予防のため閉館中。館外のレッサーパンダは外階段から鑑賞できます。
※野鳥観察所は現在鳥インフルエンザ予防のため閉鎖中。外からの鑑賞は可能です。(2021年12月18日取材時点のものですが、現在の状況については徳山動物園のHP等でご確認ください)

ココ見て!自然学習館「ねいちゃる」の魅力

自然学習館は建物の外周がらせん状の階段になっており、階段を登りながらレッサーパンダを様々な角度で見ることができます。

お話を伺ったのは飼育員の佐藤さん。

「基本的にレッサーパンダは1匹ずつ飼育するのですが、福福(フーフー)とルナは夫婦なので一緒に飼育しています。」

 階段の途中、見上げてみるとなんと、ゲージを繋ぐトンネルがあります。
レッサーパンダは木の上などで過ごすことが多いため、あえて高いところに通路を設置して行き来できるようにしているとのこと。
そして、私の上を通る福福(フーフー)とルナを見て、不思議に思ったことが…

”レッサーパンダのお腹が黒いのはなんでだろう?”


みなさんも見たことありますか?

「実は、外敵から身を守るためなんです。高いところにいると、下から見た時に黒色が保護色となって見つけられにくくなるんです。」

と、飼育員の佐藤さん。下から見なければ気付かないレッサーパンダの黒いお腹。ぜひ、トンネル移動中に下から見上げて見てみてください!


自然学習館「ねいちゃる」の屋上には徳山動物園のレッサーパンダ最高齢の風花(ふうか)が飼育されています。
13時頃がおやつタイムなので、この時間帯に行くと果物を食べる風花(ふうか)が見られるかもしれません。

「ここは、動物と周南市の景色が一望できるんです。周南コンビナートも見えるので徳山動物園の夜間開園(※)の時はみなさんここから写真を撮っています。」

動物園から工場夜景。とっても良い映えスポットです。タイミングが合えば屋上にいる風花(ふうか)とも一緒に写真を撮ることもできますよ。

 ※夜間開園とは、通常の閉園時間を21時まで延長して夜の動物達を見てもらおうという企画。例年、GWや8月のお盆休み、夏休みなどに開催開催。20動物園カレンダーによると、2022年は8月11〜13日、20日、27日の計5日間開催予定となっています。

 「夜間開園では自然学習館(ねいちゃる)の屋上からはこんな景色が見れますよ。」
佐藤さんが以前撮影した写真を提供してくださいました!

こんな景色が見られる動物園はなかなかないのでは!?

このような景色が見れるのもまちなか動物園の魅力の1つですね。周南市を代表するコンビナート夜景と夜の動物達。夜間開園中の数日間しか撮影出来ない幻のフォトスポット。風花(ふうか)と工場夜景が一緒に撮れるチャンスですよ!

飼育員さんの意外な取り組み

自然学習館「ねいちゃる」を見ていると、落花生が干してあることに気が付きました。

「落花生以外にも、動物園の畑で野菜を栽培しているんです。肥料も動物達のウンチを使っているんですよ。動物達と野菜などの食べ物が循環するような…動物園ではこのような取り組みもしています。」

動物達が自然の環境で生活できるように日々飼育員さんは動物達を想い、様々な活動をしています。

ココ見て!野鳥たちの姿

野鳥達を観察することもできる自然学習館「ねいちゃる」。

野鳥観察所は鳥インフルエンザの影響で現在閉館中(2021年12月18日取材時点)ですが、繁殖シーズンの春先には鳥達の羽がキレイで見頃だという。
自然学習館「ねいちゃる」の中から高い位置で鳥達を見ることもでき、様々な角度から観察することができます。

リニューアルが進む徳山動物園。今回は、色々な場面の動物達を様々な角度から見ることができ、屋上からはステキなビュースポットもある自然学習館「ねいちゃる」と野鳥観察所の魅力についてお話を伺いました。オススメする動物達の魅力や、畑で動物達の食事を作る取り組み等、様々なことを教えてくださった飼育員さん、ありがとうございました!

周南市徳山動物園に来た際はぜひ、北園に足を運んでみてください。

記事・写真:周南市市民ライター 藤波優美,小林広樹,宮崎
執筆時期:2021年12月
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