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みんなでつくる周南市ガイドブック

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周南市公認の市民ライターによる、市内での暮らしや風景などの取材記事をnoteにまとめています。実際に周南市に在住・在勤・在学しているからこそできる、生活に密着した情報で、ニッチな… もっと読む
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2023年3月の記事一覧

徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト受賞作品決定

山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港の開港100周年を記念し、2月1日から2月28日まで開催した「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」の受賞作品が決定しました。 コンテストは「港の写真部門」、「想い出写真部門」、「周南工場夜景部門」3つの部門で作品募集を行い、合計475の応募作品がありました。その中から見事受賞に輝いた各部門の部門賞1作品、優秀賞3作品と周南工場夜景部門の入賞10作品をご紹介します。 港の写真部門皆さんの好きな場所からの徳山下松港の風景写

公共交通情報誌「notta!(ノッタ)」の取材に行ってみた

みなさん、通学や通勤などの移動手段は何ですか? 車? 自転車? それともバス? 電車? 私は車で通勤していますが、本音を言うとあんまり運転をしたくない……! 電車やバスに乗って、音楽を聴きながらぼーっと風景を眺める時間が好きなんですよね。 そんな電車やバスでの移動好きな私が、公共交通情報誌「notta!(ノッタ)」特集記事のライティングを担当させていただきました!! 公共交通情報誌「notta!(ノッタ)」創刊今年の2月に公共交通の利用促進を目的に、公共交通情報誌創刊「

お日様が上がって来るのを待ち祈願する神事『お日待ち』

 こんにちは、orangeです。私の家では、2月の中旬から下旬に『お日待ち』という神事を行います。お日待ちとは文字通り、日の出を待ちながら五穀豊穣、近隣の繁栄を祈願する神事になります。  私の地元でもある山口県周南市の山間にある中須地区では、地域住民に愛されている神社があります。中須八幡宮の神主・神足さんが各家々を周り、神棚に五穀豊穣・家内安全を祈願する祝詞(のりと)をあげて下さいます。  私にとっては珍しい行事ではありませんが、近年は神棚のない家も多く、なじみのない人に

属 安紀奈 (SAKKA) をいきる。 2022ミス日本 「海の日」/モデル

現在 モデルとして活動する 属 安紀奈 (さっか あきな) さん。山口県周南市出身の23歳。 令和4年(2022年)1月24日、第54回ミス日本コンテスト2022にて2022ミス日本「海の日」を受賞。海の恵みと楽しみを広げる活動をされてきました。 一年間の大役を務めあげ、令和5年(2023年)2月23日 輝きを増した姿で地元トークイベントに登壇した。 2023冬 周南市でトークイベント登壇したのは、周南市立徳山駅前図書館で開催された図書館5周年イベント「周南きさらぎ文

【周南子連れお出かけ】手ぶらでOK!TOSOH PARK 永源山で遊び尽くそう

こんにちは、周南市市民ライターのchikoです。 先日、2歳の息子とTOSOH PARK 永源山(永源山公園)で遊んできました。 到着した時刻は12時前。 腹が減っては戦はできぬ、というわけで 公園の入り口にある、レトロなログハウス造りの『軽食・喫茶 ゆめ風車』さんでお昼ご飯をいただきます。 かけうどん、チキンナゲット、フライドポテトを息子と半分こ。 子ども用の取り皿、スプーンとフォークも出してくださいました。 メニューといい気遣いといい、子連れに優しくありがたいです。

ひととひと。食材と人の架け橋。山口県周南市「結び musubi」

山口県周南市櫛ヶ浜にオープンしたランチ&カフェ「結び musubi」。櫛ヶ浜で生まれ育ったオーナーの船木 江津子 (ふなき えつこ) さんが、人と人との縁をむすぶ場所として令和4年(2022年)12月25日に開業をかなえた。オープンから約2ヵ月、リピーター続出でにぎわいがとまらない。 営業はランチタイムとカフェタイムの二部制。 ランチタイムは11~14時。ランチは「人が好き。人が喜んでくれることが好き。食(しょく)って癒されると思っていて、食で助けたい」という船木さんがつく