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みんなでつくる周南市ガイドブック

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周南市公認の市民ライターによる、市内での暮らしや風景などの取材記事をnoteにまとめています。実際に周南市に在住・在勤・在学しているからこそできる、生活に密着した情報で、ニッチな… もっと読む
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#山口県周南市

周南市市民ライター3期生、活動開始!

 山口県周南市では、市公認の市民ライターが独自の視点で市内での暮らしや風景などを記事にした「みんなでつくる周南市ガイドブック by 周南市市民ライター」のnoteマガジンを公開しています。  実際に周南市に在住・在勤・在学、また周南市を好きだからこそ伝えることができる、生活に密着したニッチな周南市ガイドブックの完成を目指しています。旅行雑誌とは一味違う、新しい周南市の歩き方を皆さまにご提案します。 周南市市民ライター3期生紹介 2022年2月に12名の1期生でスタートした周

レノファ山口と、未来をそだてる。 街づくりに密着/周南市

プロサッカークラブ、レノファ山口FC。 2024シーズン周南市レノファ山口FCパブリックビューイング(PV)に初参戦しました! 「周南をオレンジに染めよう」を合言葉に、レノファカラー・オレンジに染まるPV会場。 徳山駅前図書館2階インフォメーションスペースには勝利を願うサポーター、活気に引き寄せられる人々、総勢100人を超える観客で溢れました。 今回、周南市市民ライターとして、レノファ山口を熱く応援するとともに周南市を盛りあげるサポーター陣に密着しました。 レノファ山口

【体験レポート】しゅうなん地域マーケット”冬”-2024年2月18日-購入した商品おすすめ3選

こんにちは! WEBライターの藤野ユキです。 今回は周南市をPRする周南市市民ライターとしてしゅうなん地域マーケット"冬"に参加してきました。 徳山駅前で開催されるしゅうなん地域マーケット。 生産者と地域とを食でつなぐをテーマに年に4回開催されています。 2月18日に開催されたしゅうなん地域マーケット”冬”には全部で43の出店があり、多くの人で賑わっていました。 どのお店も素敵でしたが、今回は実際にお買い物したお店から3商品ご紹介します。 マーケットに参加したつもりで記事を

酒屋さんの手づくり、旬のひと箱。 冨永酒造

今回は、周南市市民ライターとして周南市櫛ヶ浜(くしがはま)にある冨永酒造株式会社を取材しました。 約12年前に先代の父から会社を継いだのは、次女の冨永 貴子(とみなが たかこ)さん。 明治8年創業以来つづく酒づくりは形を変えながら、ご先祖さまの魂は脈々と受け継がれーー。 地域を中心に、人々の暮らしに寄り添う取り組みをされています。 その取り組みの一つ・・・ 木曜日限定で販売されている、玄米や旬の食材が身体にやさしい加賀屋工房 旬菜弁当を紹介します。 冨永酒造の歩み代

「鹿野のお米にさらなる価値を」ピュアライス研究所オープン!

山口県周南市鹿野を応援する「まちづくり応援団えーる」団長のふみぞうです。 今回は周南市市民ライターとして、1月17日に、鹿野地域にオープンした「山の上のおむすびや ピュアライス研究所」をご紹介します。 「体験できる店」鹿野地域にオープンピュアライス研究所がオープンした1月17日は、「おむすびの日」と定められています。 1995年の阪神・淡路大震災のとき、ボランティアの炊き出しにより、被災した方々へおむすびが届けられたことから、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日とされている

周南市の市場の感謝祭に行ってみた!【体験レポート】

こんにちは。周南市市民ライターの藤野ユキです。 周南市の魅力やイベントを紹介しています。 今回は、11月最後の日曜日に周南市地方卸売市場で行われた「市場の感謝祭」に行ってきた体験レポートを投稿します。 普段はなかなか入れない場所だけにちょっとドキドキの体験でした! しかも、お得にお買い物もできて、家計にうれしいイベントでした! 市場って何をするところ?市場の感謝祭とは?市場の役割とは? 市場というと皆さんはどんなイメージがありますか? 野菜や魚介類などがたくさんあって、

日曜朝市〜地域をささえる台所 /周南市櫛ケ浜

山口県周南市の南東端、櫛浜(くしがはま)地区。 標高362mの太華山(たいかざん)を間近に臨める地域です。 その櫛浜地区で、にぎわいを見せる「日曜朝市」に行ってきました! 「日曜朝市」山陽本線JR櫛ヶ浜駅より徒歩約5分。 ボートレース徳山方面に向かうと、右手に山口銀行 櫛ケ浜支店さんがあります。 その隣、赤色の旗「おとくな日曜市」が掲げられた、黄色い建物が朝市の会場となっています。 毎週日曜、朝8時頃からかごバックを手に近所の方が続々と集まります。 営業時間は、おおよそ

古本と彫刻と木の香りと 。 北の本屋さん

木々が秋色に色づいた11月19日。 以前から気になっていた、とある本屋さんに訪れました。 お店の扉をあけると・・・ 想像力と創造力をかきたてる、本と彫刻。 木の香りは癒しを演出し、すべてが化学反応しています。 ‘夢のよう‘ と、こぼさずにはいられませんでした。 —―このオブジェは何ですか? 「息子が彫刻家なんです。 ここは息子が造った彫刻を置くために建てました。 見てもらう方法はないか?と考え・・・ 持っている本やあつめた本で、古本屋にしました」 と 北の本屋さん

ぼくたちの、ミライバ。 周南のまちの未来を描く。

秋日和の11月23日。 周南市の中心市街地であるJR徳山駅周辺・商店街が、地域の人気店あつまるマルシェや子どもたちの希望あふれるイベントでにぎわっていました。 駅周辺では「周南市小学生最強決定戦ぷよぷよeスポーツ」「しゅうなん地域マーケット」。 商店街を舞台にしたおしごと体験「こどもっちゃ商店街」。 商店街の中にある一番街(銀座2丁目地内)では「一番街の未来を考えるワークショップ」が行われました。 一番街とは徳山駅前商店街の銀座通りと銀南街をつなぐ「一番街」。 アーケー

「駅と商店街に人をつなげたい」マチエキ会議~街と駅との連携会議 (周南市)

夏の暑さを残しながら迎えた2023年11月。 1日、駅に直結する周南市徳山駅前賑わい交流施設にて毎月2回定例で行われる「マチエキ会議」に参加してきました。 街と駅との連携会議、通称マチエキ会議。 街の活性化について意見交換や、イベント等の情報を共有する場となっています。 毎回約30名がつどい、積極的で活気あふれ、気温に勝る熱さがあります。 マチエキ会議が行われる徳山駅前賑わい交流施設(及び周南市立徳山駅前図書館)は、2018年に完成しました。 上記をコンセプトに、図書館

MIRAI 、 乗ってみた|水素、住みやすい未来へ。 周南市

海から一番近い新幹線駅、徳山駅がある山口県周南市。 市の北部は島根県・中国山脈に接し、南部は瀬戸内海に面した自然豊かな地です。 臨海には全国有数の石油化学などの工場が並ぶ周南コンビナートが広がり、夕暮れ時からは工場夜景が市民や観光客を魅了します。 周南市は、周南コンビナートでの副生成物、高純度な水素を有効利用した取り組みの一環として、公用車に 水素で走る燃料電池自動車「MIRAI」をレンタル導入しました。 カーシェアリングも行い、市役所閉庁日は市民や観光客へ貸し出します。

海、JR、工場、しゅうなんの魅力を一望。縁つむぎコワーキングスペース

場所を問わず、パソコンを片手に仕事するノマドワーカーの私 (周南市在住) 。旅先でのワーケーション、近所や出先のカフェやコワーキングスペースを利用するなど、全国どこでも作業ができる身です。近年、コロナの影響もあり、多様な働き方が広がり、その動向はテレビ特集でもよく取り上げられるようになりました。 仕事に限らず、SNS投稿を考えたり勉強したり、そういった作業に集中するため、一日中こもることも。(集中しすぎて時間を忘れます!) 私のライフワークには、「気軽」に「好きなとき」に使

‘困った、助けて’ の声に、やまのナース がゆく。 周南市鹿野

瀬戸内海側に位置する山口県周南市。その最北部にある山間部、鹿野 (かの) 。鹿野を中心に ‘やまのナース’ として訪問支援、地域の居場所づくりをしている女性がいます。岡﨑 麻衣 (おかざき まい) さんです。 地域密着のさらに密着型の看護サポートを行っておられます。 看護面のサポートを求める地域の人々が岡﨑さんを身近に感じられるよう、岡﨑さんのような活動が全国様々な地域で広がっていくよう、紹介していきたいと思います。 やまのナース って何だろう?岡﨑さんは、‘だれにもや

\お腹ぺったんこ体操/ 1日3分からできる、健康づくりをはじめよう。 周南市

たまたまテレビで見かけてから、習慣化の体操! かけ声のことばのチョイスがなんとも癖になる! その名は、「周南市お腹ぺったんこ体操」です。 むずかしい動きはなく、3分という程よさ、かつ、じんわりとかく汗。在宅デスクワーク多め、運動せねば!と、これまでInstagramやYouTubeで数多くの自宅トレーニング動画を見るも続きませんでした。そんな3日ならぬ1日坊主な私が、約1か月継続できている体操を、紹介します! 15万回再生!!! お腹ぺったんこ体操動きのイメージがしやすい