自分たちが美味しいと信じるものを
自宅の庭先の茶の木から地域ブランドを。「鹿野和紅茶」開発プロジェクト周南市北部に位置し、錦川の源流から流れる美しい水と澄んだ空気を有する自然豊かな鹿野地域。ここでは、古くからお茶の生産が盛んで、昭和初期には約8トンものお茶が生産されていました。
現在でも、田植えの終わる時期に、農家では一斉に茶摘みが始まります。そこでは、脈々と受け継がれてきた「手摘み、手揉み、釜炒り、天日干し」の昔ながらの製法でお茶が作られています。
豊富な資源を、時代にあった特産品へ近年は自家用が中心で