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デザインは人と人、人とモノをつなぐもの。周南市のシティプロモーションロゴを制作したデザイナーの想い。
1976年、広島県三原市生まれ、周南市在住。大学進学を機に島根県へ。結婚後、夫の故郷である山口県へ移住。事務職を経験後、34歳のときに転職。初めて印刷の仕事に携わる。基礎的な知識を学ぶため、職業訓練に半年通った後、広告代理店、広告デザイン会社を経て、2018年11月「Re:cone DESIGN」を起業。グラフィック・Webを中心に幅広いデザイン業務に携わる。2021年3月、公募により周南市シティ
もっとみる折り紙は会話のツール・発明の原点。1枚の紙が持つ無限大の可能性を信じて活動する「周南おりがみ研究会」の挑戦
松田邦夫。1947年生まれ、山口県防府市出身。1989年に周南市に移住。周南おりがみ研究会会長のほか、徳山小学校運営協議会や周南市立図書館協議会でも委員を務めるなど、さまざまなボランティア活動に精を出す。学生時代は野球、現在はマラソンとサイクリングが趣味。マラソンはこれまで53レースに参加し、初めてのレースは東京マラソン。日課は朝6時半からのラジオ体操と、子どもたちの見守りも兼ねた10kmウォーキ
もっとみるあまりに足が早くて小学3年で鬼ごっこ無双状態。驚愕した先生の勧めで進んだ陸上の道で、100m 10秒56の日本中学生記録を樹立した宮本大輔さんの話。
1999年、周南市大島生まれ。小学4年生から陸上を始め、6年生の自己ベストは100m12.00秒(山口県小学生記録)。周陽中学校では陸上部に所属し、2年生で中学2年生歴代最高記録となる100m10.75秒を、3年生で日本中学生記録100m10.56秒を叩き出す。中学校卒業後は、リオデジャネイロオリンピック100mリレーの銀メダリスト・桐生祥秀選手を輩出した京都の洛南高校に進学。2年生、3年生ともに
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